本当に必要な防災グッズを厳選する[第1回]自宅避難編

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こんにちはkpapaです。先日早朝の福島県沖の地震では強い揺れを感じ、津波警報も発せられ、2011年の震災を思い出して、改めて災害への備えの必要性を、再認識された方も多いのではないでしょうか。

その時は必要性を感じても、日々の生活に流されてしまうと、防災への意識は薄れてしまいますよね。 今日はもう一度気持ちを新たに、防災グッズに対して何が必要かのか、一つ一つ考えていきたいと思います。

防災グッズには前以て減災するための準備に必要なもの、災害に遭った後に必要なものなどがあります。 様々なシチュエーションに合わせて考えます。

何回かに分けて検証します。改めて気づいた事はその都度更新したいと思います。 第1回目の今日は、自宅で被災した場合についてです。自宅避難可能な場合を考えてみたいと思います。

行動

自動点灯ライト

夜や早朝などに停電してしまうと、先ず必要なモノは灯りですよね。これから行動しようという時に、部屋を照らしてくれる灯りは助かります。 停電や地震の揺れで自動点灯してくれる自動点灯ライトが良いです。

懐中電灯

アクティブに行動するには手元で持ち歩けるライトを絶対に必要です。価格の安い単三や単四電池で使用できて、耐久性があって明るいLED球搭載のライトが良いでしょう。家族一人一人が枕元に置いておける数を揃えるのがベストです。

防災シューズ及びスリッパ

次に行動しなくてはいけません。割れた食器やガラスが散乱する床は大変危険ですよね。底に鉄板の入ったシューズやスリッパを家族分揃えましょう。先ずは助かった命、無駄に怪我をしないために必要ですよね。
どんなシューズにも合わせやすいソールのみがオススメです。備蓄もし易いですね。

ヘルメット

部屋の中を移動するにしても、表の様子を見に行くにしても、垂れ下がった天井や様々な突起物など、頭部を守らないといけないシチュエーションは多々あると思います。余震での被害もあるかもしれません。ヘルメットを家族の人数分揃えたいですね。 ヘルメットには耐用年数があります。耐用年数が5年と一番長いFRP製が良いと思います。国家検定に定められた条件をクリアしたヘルメットにしましょう。

手袋

生活するスペースを確保するために、倒れた家具を移動させたり、散乱したものを片付けたりすることがあると思います。ケガをしないために手袋があると良いです。欲を言えば熱に強く、切創に強い革手袋がベストですが高価です。軍手でも良いので揃えましょう。但し、ホームセンターで売っている一番安い軍手は、生地がとても薄いので避けた方が良いです。厚手の滑り止めの付いた軍手が良いです。

生活

簡易トイレ

用を足したい時に用を足せないほどストレスが溜まることはありませんよね。食べる・飲むことと同じ、いや、ストレスを溜めないためには、それ以上に気を付けなくてはいけないかもしれませんね。 断水するとトイレは流せなくなります。集合住宅などに住んでいる場合は、共有の排水管が破損してしまい、階下に汚水が漏れてしまうかも知れません。 簡易トイレは必需品です。 凝固性や消臭性や処理のし易さを考慮して、ストレスフリーで過ごすために充分な数を用意しましょう。
非常用トイレについてはこちらの記事をご覧ください。

リンクはこちら地震非常用トイレのレビューで評価の高いおすすめはコレです

備蓄水

防災用の水は種類も豊富です。通常売られている水は保存期間が一年ですが、防災用を調べてみると、5年、7年、10年と保存期間も様々です。価格も考慮したいところですが、生き延びるために必要な水ですから、できるだけ味も良く、保存も効いて、納得のいくものを用意したいですね。 被害が大きければ水道の復旧には時間が掛かります。数日で給水車からの供給もあると思いますが、水はいくらあっても良いのでしっかり備蓄しておきましょう。 人間が1日に必要とする水の量は3リットルです。一般的に3日分必要と言われていますが、今後起こるであろう地震では、更に被害が大きいと予想されて、5日分が必要だとも言われています。 我が家は3人なので、3リットル×3人×5日分で45リットルです。500のペットボトルだと90本です。 1箱24本入が多いので、3.75箱≒4箱です。 持ち運びのし易さや清潔に保つために、2リットルよりも500ミリリットルが良いのではないでしょうか。

ウォータータンク

給水車が来てくれるようになると必要です。男性だと両手に一つずつ、女性だと両手で一つ、米一袋分の10リットル辺りが妥当でしょう。 普段、保存しておくには折りたたみ式のソフトボディが良いですが、保存のし易さと使い勝手の良さは別です。柔らかい分、ソフトボディは持ち運びや水を注ぐ動作が不安定です。 保管の場所を取ってしまいますが、しっかりとして安定した使い勝手の良いハードボディが良いと思います。我が家では二つ用意します。

非常食

非常食ですから普段口にする食事には及びませんが、最近では様々な非常食が発売されていますよね。それでなくてもストレスの掛かる避難生活ですから、唯一、力を与えてくれるだろう食事には、気を使いたいですよね。 ただ、一食あたり100gから260g程度で350円くらいします。賞味期限での入れ替え交換も考慮して、できるだけ口に合いそうな美味しそうなものを選びたいですね。 保管場所や家族形態での消費量を考えて、備蓄しましょう。

カセットコンロ

非常食を食べる前に、米や冷蔵庫に残っている食材を食べたり、一息つくのに暖かいお茶やコーヒーや紅茶も飲みたいですよね。余震には気をつけながら使用するのを前提として、カセットコンロは用意しましょう。 男は直ぐに道具に拘りたがると言われますが、キャンプ用のアルコールバーナーやポケットストーブ、ご飯を炊いたり料理も作れるメスティンなどがあると、サバイバル感が味わえて、被災生活に潤いを与えてくれるかもしれません。不謹慎だと言われそうですが、こういった気持ちで乗り越えていく余裕も必要ではないでしょうか。

サランラップ

飲食以外にはできるだけ水は節約したいです。食器の洗い物などに無駄に水を使わないように、皿や器にサランラップを敷いて使用すれば、汚さずに済みますよね。サランラップはこのような使い方以外に、傷口の保護など利用価値は高いので、必ず約に立つでしょう。普通に台所にありますかね^^;

情報

ラジオ

部屋の状況を確認した後、現在の状況・情報が欲しくなりますよね。停電でテレビは使えないので、電池式のラジオは絶対に欠かせません。以前、防災ラジオについて記事にしましたが、手回し充電機能やスマホ充電機能、ライト機能などが付いた防災オールインワンラジオには否定的です。それについてはこちらをご覧ください。

手巻き充電式のオールインワン防災用ラジオを進めない理由

乾電池

10年保存ができるアルカリ電池も各メーカーから発売されています。停電時にライトやラジオなどを常に使えるように乾電池は必要です。手回し充電をして余計な体力を使うよりも、やっぱり気軽に使えるのは乾電池です。

モバイルバッテリー

災害時にラジオと同様に主な情報源になるのがスマートフォンですよね。特に東日本大地震ではツイッターなどのSNSが大活躍しました。そんな便利なスマートフォンですか、活用するためにはバッテリーへの充電が不可欠です。最近では安価で大容量、急速充電ができるバッテリーも増えてきました。普段から使うことができますので、いくつか持ってると良いですね。

ソーラーチャージャー

安価で大容量なモバイルバッテリーですが、スマートフォンへ充電すればバッテリーも空になります。モバイルバッテリーを充電しなくてはいけません。しかし電気は止まっています。そんな時にあると重宝するのがソーラーチャージャーです。晴れた日に蓄電して、常にモバイルバッテリーを満タンにしておけば安心ですよね。

その他

欲を言えば携帯ウォシュレット

普段からウォシュレットを使っている人は分かると思いますが、慣れてしまうとウォシュレットのないトイレには入りたくないですよね。外出先でトイレにウォシュレットが無いとストレスが溜まります。 そんな時に有難いのが携帯ウォシュレットです。海外旅行でも大活躍です。個人的には絶対に欠かせない防災グッズです。

ホイッスル

地震で身動きが取れなくなってしまったり、怪我をして移動する事ができない、などの状況になる可能性はあります。いち早く治療しなくてはいけない状況かもしれません。自分の居場所を知らせるためにホイッスルを用意しましょう。遠くまで響き渡り、体力の無い状況でも音を発することができるようなホイッスルが良いですね。ホイッスルはその場から動けないから使うわけなので、どこかに保管していていては意味が無いですよね。でも、いつも首から下げているのも何だし、ポケットに忍ばせておくか、何か工夫して普段から身に付けておくことが必要ですね。


 

以上、第1回目は自宅で被災して、自宅避難が可能な場合に必要なものを考えてみました。更に必要だと思うものが出てきたら、その都度更新させていただきます。

 

 

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